外国の地で思う日本のこと。
ぼくは旅が好きだ。
つい最近までも台湾で台湾人の人の家を渡り歩いて生活していた。
そんな中 思うことがある。
それは、 この社会では、ビジネスの世界になると日本人同士で助け合おうという風潮があまりないな と思う。
なぜ、日本人同士で足を引っ張り合う必要があるのか。
なぜ、これはこうでなくちゃいけない とか 批判する人が多いのであろうか(その人のための現実的な指摘は良いことだと思う。)
戦後のとき日本の人たちはそうだったのか。
みんなが なんとかしようと思ったはずである。
ぼくは日本を愛している。日本人として産んでくれた父親 母親に感謝している。
世界はもっと広い。
もう少し お互いが日本のために助け合ってもいいんじゃないかな と思う。
中野